院内・設備紹介FACILITIES
設備紹介

CT
360°の角度から撮影することで、身体を輪切りにしたような断面図や3Dの立体画像で患部の状態を把握することができます。各種内臓のほか、脳を撮影して認知症や脳卒中の診断も行います。

レントゲン
肺炎の有無などを確認するために使用します。撮影した画像は患者さまにもお見せして、これからどんな治療が必要かをご説明します。

動脈硬化測定装置
動脈硬化の程度を示すCAVI・ABIを調べる検査機器です。5分程度の簡単な検査で、痛みなどはありません。

心電計
心臓の電気活動を波形グラフで記録し、その波形から不整脈や狭心症、心筋梗塞などの心疾患の診断を行います。

超音波(エコー)検査機
超音波を身体に当てて、そこから戻ってくる反射波を画像化することで、内臓や血管の状態を調べます。音波を照射するだけなので、痛みや被ばくの心配もありません。

尿分析装置
尿中のタンパクや糖などを調べ、腎臓病や糖尿病などを診断します。

血液分析装置
白血球数や赤血球数、血小板、白血球などの状態がわかり、体の炎症反応をしめすCRPの値も測定可能です。